今日はご近所香川県のうちわニュース。
夏を前に香川県丸亀市の特産「丸亀うちわ」の生産がピークを迎え、市内の工房では、職人たちが朝から晩まで作業に追われている。風景や花、家紋などさまざまな柄で色鮮やかに完成したうちわは全国の夏祭りや舞妓(まいこ)さんの贈答用のうちわとして出荷される。
同市ではうちわの全国シェアで約9割にあたる年間1億本を生産。プラスチック製のほかに、昔ながらの伝統的な竹うちわの生産を続けている工房も多い。
同市塩屋町の「早川団扇」では県伝統工芸士で社長の早川喜美子さん(90)と、うちわ作り歴20~70年の職人4~5人が、手作業で1日約500本ずつていねいに作っている。
うちわ作りでは、竹製の骨組みを、のりをといた水につけ、手際よく和紙を張り付けて、陰干し。その後、別の職人が余分な骨と紙を裁断し形を整える。
早川さんは「竹うちわの良さは軽さや、しなり具合と風情があること。大事に使ってもらえたら」と話していた。
うちわの生産者もやはり夏は大忙しですね。
この伝統的な竹うちわを後世まで受け継いで行ってほしいものです。